主業
長井市の自然を活用したアクティビティのしごと

複合サービス事業

仕事の紹介

山形県長井市では、自然を使ったアクティビティの運営や企画に携わってくれる方を募集しています。

現在、長井ダム湖(ながい百秋湖)を活用したSUP体験や神秘的な三淵渓谷へのボートツーリングなど、主に水資源を活用したアクティビティが展開され、県内外の多くの方が長井市を訪れています。
人との交流を生む起点になる企画を運営するにあたって、求めている人材、また長井市の自然の魅力について、担当者のやまがたアルカディア観光局の原田真吾さん長井市観光文化交流室の佐藤和之さんに伺いました。


(左:やまがたアルカディア観光局の原田真吾さん、右:長井市観光文化交流課の佐藤和之さん)

———どのようなアクティビティが展開されていますか?

原田さん
「昨年(2021年)は、活動の拠点となっている長井ダム湖を活用したSUPや水上自転車が主の業務でした。波がない穏やかな湖面なので、初心者の方や子どもたちが参加しやすいアクティビィとして人気でしたね。さらに、冬の長井の魅力を活かそうと、新たに雪板体験を始めました。スキーやスノーボードと違って、手軽に雪に親しめるスポーツなんです。」

佐藤さん
「いきなりウインタースポーツを始めようと思うとハードルが高いけれど、雪で遊ぶ第一歩として雪板はいいですね。町中でも斜面があれば楽しめますし、使わない時も、軽くてサイズもちょうどいいから、部屋に飾っててもカッコいいですね。」

原田さん
「今検討していることでは、夏や秋にオリジナルの雪板作りワークショップを開催して、冬になったら実際に自分で作った雪板で遊ぶということを考えています。板に直接絵を描いてもいいし、手ぬぐいを貼って好きな柄を付けることができるんですよ。さらに理想を言えば、雪で作った坂やバンクなどがある『雪板パーク』のような場を作りたいですね。冬になるとみんなが集まって、雪板遊びを楽しめる場になれば、さらに長井市の魅力を発信できると考えています。」


———長井の自然の魅力は?

佐藤さん
「長井市は四季がはっきりしている土地で、その季節ごとに楽しめることがあるのが大きな魅力になっています。それに町場と山(自然)との距離が近いのも魅力です。街から車で30分以内の距離にダムがあるのは全国的にも珍しいことだと思います。」

原田さん
「そうですね。観光で訪れた方も、地元の方も、気軽に自然と触れ合えるのが魅力なので、そこをもっとアシストしていきたいですね。何も激しいスポーツのようなものばかりでなく、テントサウナや森林浴といったソフトアクティビティも、充実させていきたいと考えています。他にも、スキー場がすぐ近くにあるので、冬だけではなく夏場の活用(バギー体験や自転車・ハイキングなど)も実施できるか検討しているところです。そうすると、季節問わず場が活かされて、市に人が集まってくると期待しています。」

佐藤さん
アイデア次第で活かせる素材が、本当に近くにあるといった感じでしょうか。自然を活用して、人との交流を広めたり深めたい人にとっては、すぐに行動ができて反応が見れるのでやりがいがあると思います。」


———この仕事に求める人材、向いている人は?

原田さん
「自然が好きな人はもちろんですけど、仕事の内容的には、地元の方やお客様と接するわけなので、人好きな方であるとより向いていると思います。自然と笑顔が出る方は向いてますね。」

佐藤さん
「人好きという点では、地域の方との架け橋になってくれる方が理想です。地元の人の話を聞いてくれたり、アクティビティに誘ってくれたりすることで、長井の良さを市民の方に再認識してもらえたり、協力することで新しい事が生まれてくることもありますから。」

原田さん
「自然を活用したアクティビティといっても、過酷なわけではないので女性の方でも安心して活躍できます。それに、外国人の方も向いていると思っています。日本らしい四季を体験できる好奇心と共感があれば、観光やアクティビティに活気を作ってくれると思いますね。」

佐藤さん
「長井市としては、仕事をきっかけにしての移住・定住に繋がることを期待していますので、単身者だけでなく、ご家族と一緒に移住を考えている方も歓迎しています。」

原田さん
「結論から言うと、何事も楽しんでくれる人には向いています。自然が相手なので大変な時もありますが、それも楽しいと思える人はバッチリですね。楽しそうなところに、人は集まってきますし、次々とアイデアも生まれてきます。
私も仕事を通して、価値観が広がったと感じています。同じ場所なんですけど、時間や天気、季節で様子が変わり、その時々で表情が違うというか。自然を相手にしていると毎回発見があって楽しいですね。」

佐藤さん
「(デスクワーク中心だった頃より、)最近、活き活きしているよね(笑)。」

原田さん
「毎日歩くようになりましたから、身体も締まって健康的になってますよ(笑)。」


———長井市としての支援

佐藤さん
「募集の形として、地域おこし協力隊の制度を活用しようと考えています。3年間という期間にはなりますが、その間は安定した生活を保てますので、様々な取り組みに挑戦していただきたいと考えています。その3年間での経験を活かし、例えば、アルカディア観光局の正職員となる可能性もありますし、個人で事業を立ち上げることもできると思います。田舎暮らしに憧れていた、長井市に興味があるという方は、積極的に制度を活用して、長井市でのスタートを切ってもらいたいですね。」

原田さん
「本当に、まだまだ色んな可能性があります。アクティビティではないですけど、試験的に、ここの自然を活かしたハチミツ作りをしていて、飲食や物販事業への展開もできるのかもしれないと動いています。まずは、来てみて、体験してみて、そこで色々な発見をして、私達と一緒に成長していってくれると嬉しいですね。」

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春には花が咲き、夏は暑く、秋は紅葉し、冬には雪が降り積もる、四季の表情ががはっきりしていながら、町と自然環境が近い、そんな長井ではフットワーク軽く色々なことを試せそうです。
田舎暮らしもそうですが、自然に触れる仕事の第一歩として、自然アクティビィティのしごとをやってみるのも面白いかもしれません。興味をもった方は、ぜひご応募下さい。
(文:池田将友)

長井市ホームページで掲載中の募集要項はこちら

公開日:2022-04-01

しごとコンパス

コンパスとは?
  • コンパスとは

    PARASUKUでは、働く人と仕事(企業)の
    より良いマッチングを図るため、
    互いの仕事観を言語化した9つの要素を
    「コンパス」として定義。
    ワーカーは自身のコンパス、企業は仕事のコンパスを
    それぞれフラットに作成します。
  • 横軸は、時間軸。

  • 縦軸は、空間(関係)軸。

  • 四隅は、本質的な要素を補う品質的な要素。

  • 互いの仕事観を重ね合わせて、
    最適なしごとやワーカーを見つけよう。

しごとパラメーター

雇用形態地域おこし協力隊(任期は最長3年で年度ごとに更新)
勤務時間1日7時間で週5日(原則土日休み)
勤務地住所山形県長井市平山2743-4(野川まなび館)
希望スキルコミュニケーション力、元気と笑顔
報酬月額156,077円
社会保険雇用・厚生年金・健康
手当期末手当、時間外手当、住居・車両支援
応募条件3大都市圏及び政令指定都市に在住の方、または地域おこし協力隊であった方(同一地域内における活動2年以上、かつ解職1年以内)、語学指導等を行う外国青年招致事業を終了した方(活動2年以上、かつ終了後1年以内)で、長井市に住民票を移すことのできる方
その他<選考フロー>
(1)第1次選考…書類選考を行います。
(2)第2次選考…1次選考合格者を対象に面接を行います。
(3)最終結果の報告…面接後10日以内に文書で通知します。